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奥手なオークが貞操の危機!?
第1章 1
それでもベオは、理性を保とうと抗っていた。
「まさか、君もそうやって……」
「まさか! 石女にされたのは姉です。まあ、私も……ひどい目には遭いましたけどね」
「そんな……ああ、アリシア……」
「哀れんだ目を向けないでください。私だってそんな色に狂ったエルフなんですから。いまだって、こうしてあなたの中をこね回すのが……楽しくて仕方ないの」
「本当に?」
「本当……ですわ」
彼女の指が動きを止めた。
「本当……なのに……」
「アリシア……俺は今、君の顔がみたい」
指がするりと引き抜かれる。
ベオが身を起こすと、彼女はそっぽを向いたままでひどくしょげきっていた。
「アリシア……」
そんな彼女を引き寄せて、ベオが囁く。
「無理してまでひどい女になろうとしなくていい、君が優しい女性だっていうのは知っているよ」
「やっぱり、優しいですわね、あなたは……」
ふっとあげられた彼女の瞳は、たっぷりとあふれた涙に濡れていた。
「やっぱり……あなたが欲しい」
「う……でも、こんなところで最後までシちゃうのはちょっと……」
「まったく……乙女ですか!」
涙に濡れた瞳のまま、彼女はにっこりと微笑んだ。
「でも、あなたの意思は尊重します。だから……ね」
彼女の体の動きに合わせて、ベオは再び書架に背中をつくかたちとなった。
アリシアは、スカートをたくし上げてベオの肉竿にまたがる。
「まって、俺の意思を尊重するって!」
「だから、入れませんよ。こうするだけ……」
ぬるりと温かな淫裂がベオの男根の付け根、竿の上を挟み込んだ。
「あ……おチンポ様が……クリちゃんにあたってる……」
太ももをぴったりと閉じて、彼女が腰を振る。
「きもちい……ふぅっ、きもちいよぉ……」
むっちりとした太もものやわらかい肉にしごかれて、ベオの怒張も高まってゆく。
「まさか、君もそうやって……」
「まさか! 石女にされたのは姉です。まあ、私も……ひどい目には遭いましたけどね」
「そんな……ああ、アリシア……」
「哀れんだ目を向けないでください。私だってそんな色に狂ったエルフなんですから。いまだって、こうしてあなたの中をこね回すのが……楽しくて仕方ないの」
「本当に?」
「本当……ですわ」
彼女の指が動きを止めた。
「本当……なのに……」
「アリシア……俺は今、君の顔がみたい」
指がするりと引き抜かれる。
ベオが身を起こすと、彼女はそっぽを向いたままでひどくしょげきっていた。
「アリシア……」
そんな彼女を引き寄せて、ベオが囁く。
「無理してまでひどい女になろうとしなくていい、君が優しい女性だっていうのは知っているよ」
「やっぱり、優しいですわね、あなたは……」
ふっとあげられた彼女の瞳は、たっぷりとあふれた涙に濡れていた。
「やっぱり……あなたが欲しい」
「う……でも、こんなところで最後までシちゃうのはちょっと……」
「まったく……乙女ですか!」
涙に濡れた瞳のまま、彼女はにっこりと微笑んだ。
「でも、あなたの意思は尊重します。だから……ね」
彼女の体の動きに合わせて、ベオは再び書架に背中をつくかたちとなった。
アリシアは、スカートをたくし上げてベオの肉竿にまたがる。
「まって、俺の意思を尊重するって!」
「だから、入れませんよ。こうするだけ……」
ぬるりと温かな淫裂がベオの男根の付け根、竿の上を挟み込んだ。
「あ……おチンポ様が……クリちゃんにあたってる……」
太ももをぴったりと閉じて、彼女が腰を振る。
「きもちい……ふぅっ、きもちいよぉ……」
むっちりとした太もものやわらかい肉にしごかれて、ベオの怒張も高まってゆく。