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服従願望~あなたのワンコにしてください
第11章 完成品

水音がして、目が覚めた。気づくとお風呂場で、体をきれいにしてもらっていた。
「おはよう、ワンコ。大丈夫か?」
「ご主人様、あたし…眠ってしまってごめんなさい。」
「いいんだよ。すごくがんばったから疲れたんだろう。ちょっと無茶しすぎたか?ごめんな。」
「そんなこと!ないです。ワンコは、とっても幸せです。完全なワンコにしてくださって、ありがとうございました。」
その人は、微笑みながらあたしに軽くキスをして、
「さぁ、もう出ようか。」
と言った。
「おはよう、ワンコ。大丈夫か?」
「ご主人様、あたし…眠ってしまってごめんなさい。」
「いいんだよ。すごくがんばったから疲れたんだろう。ちょっと無茶しすぎたか?ごめんな。」
「そんなこと!ないです。ワンコは、とっても幸せです。完全なワンコにしてくださって、ありがとうございました。」
その人は、微笑みながらあたしに軽くキスをして、
「さぁ、もう出ようか。」
と言った。

