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服従願望~あなたのワンコにしてください
第2章 初調教

ようやく部屋の中に入ることを許された。その人はソファに腰を下ろし、目の前に立つあたしをじっくりと眺めていた。次の言葉を待ってただ立っているあたしに、その人は言った。
「今日からお前は、俺の奴隷でペットのワンコだ。今から俺のことはご主人様と呼びなさい。」
「はい、ご主人様、よろしくお願いいたします。」
「ふぅん、よくわかってるじゃないか。いいね。」
満足そうに微笑む。褒められていい気になっていると、その人は続けた。
「よし、じゃあ脱いでもらおう。ただし、下だけな。」
「え?」
「え?じゃないだろ?返事は?それともいちいちぶたれないとわからないのか?」
さっきの頬の痛みが甦る。反射的にあたしは、はい、と小さく返事をし、ズボンのボタンを外す。おぼつかない手つきでズボンを脱ぐと、下着があらわになった。
「全部だよ。パンツもだ。」
頭に血が上り、体温が一気に上がるのがわかった。あたしはその人の奴隷になった。誓いの証も立てたばかり。命令は絶対だ。あたしの下着は、理性と一緒に取り除かれた。
「今日からお前は、俺の奴隷でペットのワンコだ。今から俺のことはご主人様と呼びなさい。」
「はい、ご主人様、よろしくお願いいたします。」
「ふぅん、よくわかってるじゃないか。いいね。」
満足そうに微笑む。褒められていい気になっていると、その人は続けた。
「よし、じゃあ脱いでもらおう。ただし、下だけな。」
「え?」
「え?じゃないだろ?返事は?それともいちいちぶたれないとわからないのか?」
さっきの頬の痛みが甦る。反射的にあたしは、はい、と小さく返事をし、ズボンのボタンを外す。おぼつかない手つきでズボンを脱ぐと、下着があらわになった。
「全部だよ。パンツもだ。」
頭に血が上り、体温が一気に上がるのがわかった。あたしはその人の奴隷になった。誓いの証も立てたばかり。命令は絶対だ。あたしの下着は、理性と一緒に取り除かれた。

