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服従願望~あなたのワンコにしてください
第2章 初調教
恥ずかしさのあまり、手で前を隠していると、
「手をどけて、脚を開きなさい。」
続けざまに命令される。言われるままに手を外し、脚を開く。頭はまだ迷いや不安を残していたが、裏腹に体が先に反応する。あたしの中心が熱くなり、じんわりと湿り始める。
「こっちへおいで。」
その人の前に進み出ると、その人はあたしの脚の間を指で確かめるように触る。
「やっぱりね、もうこんなに濡れてる。お前は思った通り、イヤらしい女だな。」
表情一つ変えずに、指についたあたしの液を眺めている。そしてその指をあたしの顔の前に差し出した。思わず目を閉じ顔を背けると、
「ちゃんと見なさい。自分がどんなにイヤらしい女か、確かめるんだよ。」
「いや…。」
「なんだ、まだ立場がわかってないんだね。お前は俺の奴隷なんだよ。いや、なんて言う権利はあるのかい?」
静かだが、断固とした口調で言った。
「ごめんなさい、もう、言いません。」
「そうだね、わかればいいんだ。最初だから、許してあげるよ。でも、こんなに濡れてる変態マンコにはお仕置きが必要だな。」
お仕置き…その言葉に目の前が真っ暗になるほどの絶望と、舞い上がるほどの喜びを感じているのを自覚する。すかさずその人が言った。
「俺にまたがって、自分で自分を犯しなさい。」
それから長い長い間があったようにも、ほんの一瞬だったようにも感じた。あたしは、ソファに座るその人の、硬く大きくなったペニスの上に腰を沈めた。
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