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服従願望~あなたのワンコにしてください
第5章 デート

待ち合わせ場所に着いて連絡を入れると、人混みから少し離れた所にその人は立っていた。思わず駆け寄ると、笑顔で迎えられた。
「よく来たね。今日も可愛い格好じゃないか。」
その日は、ニット素材の赤いワンピースを着ていた。膝丈だから短すぎることはないけれど、フレアスカートなので、お尻周りが何となく不安だった。その人は、さりげなくお尻に触れ、あたしが下着をつけていないことを確認する。
「ちゃんと言いつけ守っててえらいぞ。こんなにたくさん人がいる中でノーパンだなんて、ほんとにお前は変態ワンコだね。」
その人が耳元で囁く。その言葉に反応し、中心がじわりと熱くなるのを感じる。
「じゃあ行こうか。」
手を引かれ、歩きだしたその人についていく。
「よく来たね。今日も可愛い格好じゃないか。」
その日は、ニット素材の赤いワンピースを着ていた。膝丈だから短すぎることはないけれど、フレアスカートなので、お尻周りが何となく不安だった。その人は、さりげなくお尻に触れ、あたしが下着をつけていないことを確認する。
「ちゃんと言いつけ守っててえらいぞ。こんなにたくさん人がいる中でノーパンだなんて、ほんとにお前は変態ワンコだね。」
その人が耳元で囁く。その言葉に反応し、中心がじわりと熱くなるのを感じる。
「じゃあ行こうか。」
手を引かれ、歩きだしたその人についていく。

