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第7章 手入れ

「見てごらん、イヤらしいところが丸見えだ。邪魔なものがなくなって、舐めやすくなったな。ご褒美に舐めてやるよ。」
あたしの無防備な場所を、その人はじっくりと眺め、指で弄ぶ。あたしはそれだけで正気を失いそうになる。それでもその人は手を弛めることはなく、さらに敏感な場所へと指を進める。
「あぁん、ご主人様…」
「何だい？どうしてほしいんだ？ちゃんと言わないとわからないだろう？」
「舐めて、舐めてください。」
「どこを？」
「あぁ…クリトリスです。」
「お前はワンコのくせにおねだりばかりだね。主人に命令するのか？生意気なワンコだ。」
「ご主人様、ごめんなさい…。」