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溺愛〜あたしだけの王子様〜
第1章 前編
『ああーーーっ!
ああん、あんっ』
―――このマンションは防音設備が整っていて、各部屋もある程度音が遮断される。時人に聴こえたら、恥ずかしい………

「碧……凄く締まってるね……」
旦那は腰をゆっくり動かした。


『ああ………ああん、
ああっ………
気持ちいいよぉ……』


あたしはもうメロメロだ。


『もっとしてぇ…』
甘えた声で言う。


旦那は「じゃあ、お犬さんみたいになってごらん?」と煽る。

あたしは四つん這いになり、
ベッドの端に座る旦那へ尻を突き出した。

「脚を開いて………
ぜんぶ、さらけ出して」


『んん……やんっ……』
脚を開くと本当に獣になったようで、
あたしは興奮した。



「いくよ?
ああ、こんなにクリが立ってるじゃないか……」
指でビラを擦りながら男根が入る。


『ああうっ……』
あたしは堪らずにシーツに顔を着けた。



旦那は後ろから突く。

ヌチャッピチャッといやらしい音が響く寝室。

『ああん、あんあん!
もっとぉ』

旦那もヒートアップしたようで、
腰をガンガン振ってあたしを突いた。


「……碧、
これもしたいよ」

旦那は動きを止めるとあたしを抱えてクルリと対面する。

あたしが旦那の首に手を回して、男根に腰を沈ませる。
『ん……』キスをする。



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