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寝取られ妻
第7章 シーン7

最近はそんな元気をなかなか出してはくれなかったから。
ただ、あたしに露出をさせて昂ぶる大輔の気持ちが一過性なのかそれとも性癖として定着するのか、不安もあってかなり緊張していると思う。
久しぶりに履いたピンクのヒールは9センチあって、姿勢が悪くならないように背筋を伸ばす。
不安がっていても仕方ない。前向きに考えよう。
地下鉄の駅を降りて目指すビルが近付くにつれて不安が余計につのってくる。
足ががくがくする感じで前にいけない。
なにしているのだと大輔に言われたけれど、ちょっとは察して欲しい。
初めてのことで不安がどんどん膨らんでくる。
こんな感じではきっと感じないし、楽しくないような気がする。大輔は不安とかはないのだろうか。
冒頭の会話のように入口で少し尻ごみをしてしまう。
でも、仕方なく折れた。
ここまで来て帰るっていうのも大輔に悪い気がするし、どんなものか覗くだけ覗いて見て、楽しめそうだったらあらためてきても良い。
ただ、あたしに露出をさせて昂ぶる大輔の気持ちが一過性なのかそれとも性癖として定着するのか、不安もあってかなり緊張していると思う。
久しぶりに履いたピンクのヒールは9センチあって、姿勢が悪くならないように背筋を伸ばす。
不安がっていても仕方ない。前向きに考えよう。
地下鉄の駅を降りて目指すビルが近付くにつれて不安が余計につのってくる。
足ががくがくする感じで前にいけない。
なにしているのだと大輔に言われたけれど、ちょっとは察して欲しい。
初めてのことで不安がどんどん膨らんでくる。
こんな感じではきっと感じないし、楽しくないような気がする。大輔は不安とかはないのだろうか。
冒頭の会話のように入口で少し尻ごみをしてしまう。
でも、仕方なく折れた。
ここまで来て帰るっていうのも大輔に悪い気がするし、どんなものか覗くだけ覗いて見て、楽しめそうだったらあらためてきても良い。

