この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られ妻
第7章 シーン7
「ここのシステムはご存知ですか?」

 案内してくれたボーイがここの説明をしてくれる。

「飲み物は全て飲み放題になっています。ご注文はインターホンでお申し付けください。アルコール類は置いてありませんのでご了承ください。正面と横のカーテンはこのリモコンで開閉が出来ますが、基本的に在室の際は開けておくことになっています。室内の照明はリモコンでもっと明るくできますが、明るくすると他の部屋との仕切りのボードが鏡のようになって他の部屋が見えなくなりますのでご注意下さい。お帰りの際はインターホンでご連絡ください。」

 そう言うとボーイはリモコンでカーテンを開けて出て行った。

 カーテンが開くとその二つの壁はアクリルかガラスでできた前面素通しの仕切りで丁度大きな部屋を十文字に透明な仕切りで分断したような構造になっていた。

 隣と斜め向かいの部屋はカーテンが閉まったままになっているという事は、残りの二つの部屋はまだ空室と言う事なのだろう。
/332ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ