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寝取られ妻
第7章 シーン7
 さあっとあたしの顔から血の気が引いたのが分かる。

「何言ってるのよ。」

「大丈夫だよ、断ったから。」

「でも、まだ何か話していたじゃない?」

「ああ、断ったら、せめて自分の奥さんを縛ってはもらえないかと言うんだ。」

「えっ!」

「大丈夫、それも始めて来たばかりだから、また、会う事が会ったらといって、やんわりとお断りしたからさ。」

 なんとなく先程の電話の会話の中身が繋がって納得したけれど、向かいから申し入れのあった中身は結構衝撃的だった。

 それと同時に急速に興奮が冷めて現実の世界に引き戻された感じがして、あたしたちは衣服を身につけることにした。

 大輔の様子も何か変だったし、周りの個室の痴態も再度興奮を掻き立てることにはならなかった。
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