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寝取られ妻
第7章 シーン7

「里菜を恥ずかしがらせることで興奮するのじゃないかと思っていたんだけれど、うーん、興奮はしたけれど、意外な方向でだった。」
「意外な方向?」
「SM雑誌の小説では、恥ずかしがる主人公を他の人間に見せてさらに辱めることで女性のM性を引き出すのだけれど、実際里菜の裸を他の人に見せて起こった感情は、俺の宝物を他人の目に触れさせることへの戸惑いと、複雑な感情だった。」
「複雑な感情って?」
「感単に表現できないのだけれど、自分の大事な宝物が他人に蹂躙されるのをじっと耐えている、そんな感じで、ああ、止めさせたい、駄目だ、他人に見せるなんて、と思う気持ちが急激に膨らむと、そこから抜け出せなくなる。被虐的な感情が、そこから抜け出せない状況でそれでいて甘美な快感なんだ。」
「意外な方向?」
「SM雑誌の小説では、恥ずかしがる主人公を他の人間に見せてさらに辱めることで女性のM性を引き出すのだけれど、実際里菜の裸を他の人に見せて起こった感情は、俺の宝物を他人の目に触れさせることへの戸惑いと、複雑な感情だった。」
「複雑な感情って?」
「感単に表現できないのだけれど、自分の大事な宝物が他人に蹂躙されるのをじっと耐えている、そんな感じで、ああ、止めさせたい、駄目だ、他人に見せるなんて、と思う気持ちが急激に膨らむと、そこから抜け出せなくなる。被虐的な感情が、そこから抜け出せない状況でそれでいて甘美な快感なんだ。」

