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寝取られ妻
第3章 シーン3
「どうしたんだこの本?」

 大輔は単純にすぐ喰いついてきた。

 リビングのテーブルの上に置いてある雑誌はいかにもという感じの表紙だから中を見なくてもそれがいかがわしい本だと一目瞭然に丸わかりだ。

 それがテーブルの上に何気なく置いてあるのだから、普通に興味を持たない方がおかしい。

「同僚の女の子に処分してって頼まれたのよ。家には恥ずかしくて持って帰れないんだって。」

「同僚?誰だい?」

「良いの、大輔さんはそんなこと気にしなくて。第一、誰だか聞いても分からないでしょ。」

「そりゃあ、そうだけど。」

 そう言いながら大輔はページを開き始める。

「これ、凄いな。」

 ページを括る大輔の手がグラビアを開いたところで止まっている。緊縛された女性の写真を見てどう思っているのだろう。
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