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寝取られ妻
第9章 シーン9
 懐かしい匂いがした。

 さっきまで居たラブホテルでは石鹸の香りと美奈の香水の匂い。

 ローションは無臭で、その後は匂いを感じなかった。なぜか精液の匂いさえしなかった。

 鼻がおかしくなったのかと思ったくらいだ。

 今は大輔の匂いが鼻をくすぐる。

 キスを交わしながら大輔の手がワンピースのスカートの裾から侵入してきて、荒々しく股間を弄る。

「北上さんのペニスはどうだった。」

 低いかすれるような声が響いた。

「感じたのか?」

 どうしよう。

 大輔はどんな答えを求めているのだろう。

「俺よりも良かったか?」

「いいえ、大輔の方が良かった。」

「嘘をつけ、本当は北上のペニスの方が良かったのだろう?」

「そんなことないって。」

「嘘をつくとお仕置きをしなければならなくなるぞ。」

 何をむきになっているのだろう。

 自分のセックスに自信が無くなったのだろうか。
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