この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
寝取られ妻
第3章 シーン3
 男性は乳首をつねり上げながら服を脱がし、素肌に縄をかけてゆく。

 そうして、縄尻が股間を通され生殖溝にその縄が喰い込んでくる。

 縄が入り込んだ女性器は既に濡れている。

 身体を拘束する縄がきしきしという音を立てて肌に食い込む。

 縄に締め上げられている身体全体に痛みとは違う甘い疼くような感覚が広がる。

 渦巻くような緊縛の妄想であたしは達しそうになった。

 あたしは何を考えているんだろう、頭を振って妄想の幻影から脱出すると食事の支度を進めた。

 下半身は既に期待と興奮で充血していた。

 いつも通りの食事が終わり、後片づけを済ませてリビングに戻ると、また大輔はSM雑誌を読んでいた。

 本の半分くらいの所が開かれているから、既にグラビアは見終わったのだと思う。

 もう、興奮していると思う。ちょっと責めて見る気になる。

「どう?その本、興奮する?」

「うん、凄いな。こんな本があること知らなかった。」

「やってみたい?」
/332ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ