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寝取られ妻
第6章 シーン6
 大輔はそそくさと紙袋を開けて居間のテーブルの上に中身を並べ始めた。

「ここで見るの?」

「駄目かい?」

「ムードがないなあ。」

「寝室だと暗くないかい。」

「ここだと落ち着かない気がするもの。」

 結局、寝室で中身を見ることになった。

 それはプレイがそこから開始されるという暗黙の了解でもあり、あたしは先にいってベビードールに着替えて大輔を待つことになる。

 ドキドキしながらベッドの横のドレッサーのスツールに腰掛けて、待っている間に鏡に映る自分を見た、栗色に染めた髪をアップに纏め、雰囲気を盛り上げるためにした化粧が艶めかしい。

 うん、良い女だと思う。

 大輔は寝室に来ると、紙袋の中身をベッドに並べながら、説明を始めた。

 それが今日のプレイの手順でもあり、その説明を聞くことがすでにプレイになっている。
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