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寝取られ妻
第6章 シーン6
ウエストの所で後ろに廻された縄は身体の前面に戻ると結び目と結び目の間に通されまた後ろに回る、何度かそれを繰り返すと身体の前面に綺麗な亀甲模様が出来上がる。
初めは緩く身体に巻き付くだけの縄が、結び目を通って曳かれるたびにきつくなり、胸の上部の最後の模様を描くときにはぎりぎりと身体が締め上げられ痛いほどになる。
後ろ手の腕も次第に位置が高くなり、上半身は身動きが出来なくなる。
最初はあまりきついのは嫌だと思ったけれど、今は緩いと縛られているという実感が薄くて物足りない。
視覚がない今は聴覚と触覚などの他の感覚が強くなる。
皮膚から伝えられる縄の感覚に神経が集中して次第に被虐感に満ちた甘い感覚が広がり始める。
これでもうあたしは抵抗が出来ない。何をされても抗えない。
初めは緩く身体に巻き付くだけの縄が、結び目を通って曳かれるたびにきつくなり、胸の上部の最後の模様を描くときにはぎりぎりと身体が締め上げられ痛いほどになる。
後ろ手の腕も次第に位置が高くなり、上半身は身動きが出来なくなる。
最初はあまりきついのは嫌だと思ったけれど、今は緩いと縛られているという実感が薄くて物足りない。
視覚がない今は聴覚と触覚などの他の感覚が強くなる。
皮膚から伝えられる縄の感覚に神経が集中して次第に被虐感に満ちた甘い感覚が広がり始める。
これでもうあたしは抵抗が出来ない。何をされても抗えない。