パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第22章 "罠"

総司が胸を責め出す…

頂を口に含み転がし甘噛し、もう片方の胸に手を添え、揉んだり頂を遊んだりして…

それだけなのに、敏感になっている体は強烈な快感と捉え、ビクビクと体を震わせるような痺れと快感を齎して来る‥

止まらない‥もっと弾けるまで‥欲しい……

総司が胸を持ち上げ、頂を少し強めに噛んだ!!

「あぁぁ…はあぁ…総‥司　あんっ！　あぁぁぁぁぁ！！」

その痛みと快感がない交ぜになったモノが頂から体中を駆け抜け、ビクｯと大きく背中をしならせて瑠衣は高みに登りつめ弾けた……


「凄い…ですね…胸だけででこんなに…これが薬の力なのですか…」

更に胸を責め続ける…
達した後のせいか、胸を揉みしだくだけで、瑠衣の体は何度も快感にビクン跳ね、布団を握り締め襲う快楽を必死に受け止めようとする姿は、総司の興奮を異常なほど煽ってくれる‥

瑠衣自身は、全く気付いていないだろうが・・・


「あぁぁ…うふっ…はぁん…」

「瑠衣、我慢しないで…」

「はぁはぁ…う…うん…あぁぁぁぁぁ!!」

総司の手が瑠衣の中心の花へと伸びる、其処はもう胎内から溢れる蜜に濡れ花開き、既に男を受け入れる体制が整っている…

総司は少し考え…
興奮し過ぎている己の熱棒を、最奥まで一気に瑠衣の胎内へと挿入した!!


「あ"ぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

一気に押し入れられ、雷にでも打たれたような凄まじい衝撃に、瑠衣は挿入だけでまた激しく達してしまう…


「はぁ…まだ‥ですよ…薬が抜けるまで、幾らでも私をあげますから…」

「総司ぃ…もっと…もっと…総司が……欲しい………」

「えぇ……瑠衣が欲しい儘に………」

ゆっくりと総司の腰が動き出し、甘い抽挿に瑠衣の身体も甘い快感と痺れに酔う…

その内、段々と激しい抽挿に変わっていき、もの凄い快感が胎内から子宮、そして体中へと広がってゆく……


「はぁ…総司…あんっ…また…あぁぁ!!」

「はぁ…はぁ…えぇ、何度でも…瑠衣の…はぁ…気が済む…まで…」


二人は明け方近くまで何度も抱き合い、求め合い、混ざり合い、何度も何度も果て達し………

瑠衣の薬が抜ける頃に漸く、抱き合いながら気を失う様に眠に付いた・・・・・
・