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第27章 "辱"

「あ"っ…うあぁぁ…はぁっ!!」

暫くすると高杉を受け入れてる体内が蜜を流し馴れていき…
瑠衣に肉欲の快感をもたらし始めた。


「そうだ…
もっと俺を求めろよ…
心は反発しても体は従順だからなお前は……」

「あぁ…誰…が…貴様…などに…心を…くっ…預ける…か…あぁぁぁぁ…!!」

高杉の腰の突き上げる動きが早くなる、身体は素直に反応し瑠衣を否応なしに掻き乱してゆく。

男達のニヤケた目が全て自分に‥自分と高杉が結合する卑猥な場所に向けられているのを感じる…

それに、こんな羞恥極まりない姿を総司にまで見せる事になるなんて…


(…総司…総司っ!!　ごめん‥なさい………)


罠と分かって突っ込んで来た自分…
総司を助けるつもりが、余計に総司の負担になってしまっている‥せめて力さえ使えれば……

そんな考えなぞお構いなしに高杉は腰を早め、胸を鷲掴みにし、瑠衣の身体を体内を楽しんでいる…
手に入らないならば壊してしまえば良い……
高杉の中に狂気じみた感情が生まれ、瑠衣を責め殺そうという考えまで浮かんで来る。


「ぁぁ…んっふ…はぁん…」

何度も体内を突かれ、瑠衣の口から快楽の甘い声が出始めた…

心はどうであれ身体は高杉が言った通りに快楽に引きずり込まれ、体内から湧き上がる快感に泉は蜜を流し、突き上げられる度に身体中に痺れるような快感が駆け抜ける……

悔しいが自分では止める事が出来ない‥いや、出来ないようになってしまった・・・



「…くく……
これじゃあ‥皆がお前の卑猥な場所をはっきりと見えねぇだろうよ…」


これだけ卑猥で一方的な行為を見せているのに今更!!

高杉はそう言うと、高杉の手が瑠衣の泉の更に奥に伸びて来た。

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