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木之花ノ夜想曲~夢語り~
第8章 "常"
☆登場人物紹介☆
斎藤一
新撰組三番隊隊長
組内では試衛館派
会津藩を訳あって脱藩した後、各地を回り多摩にあった試衛館の扉を叩いた
無口ながらも、剣の腕前は、総司や永倉に匹敵
後、組で一番刀の手入れが上手いのは斎藤だと言われている
『人物設定』
淡い黒髪で短髪、ザンバラ髪ながらサラサラヘアー
黒色の瞳
背は165より少し上程度、結構整った顔立ちながらも、幼少から侍として育っているので、それなりの筋肉量を誇る
無口で話下手
時々誤解を招く程話さないが、隊務の時だけは良く話す
真面目で頑固で結構一直線、だが部下の面倒見は組内一
左利きながらも抜刀‥居合いの達人
真面目な性格が祟って、人付き合いが悪そうに見えるが、ちゃんと周りを気に掛けているし、試衛館派の面々は、斎藤の性格を熟知しているので、揉め事一つ起きない
「・・・・・
好きに‥すれば良い…」
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