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兄嫁と隣家の妻達
第2章 バイト先社長、絵理香。
「トイレから先に帰って来たのは、先方の社長さんでした。

確か..トイレから帰ってきたときに、先方の社長さんが

パイパン、オシッコ。って連呼してましたね。」

「えっ。」

「んっ、えっ、まさか..本当に連ションしたんですか?」

「全く記憶がないのよ...」

「俺はトイレに行ってませんけど、トイレは男女別々ですよね?」

「トイレに行った記憶がないのよ...」

「記憶がないんですか?都合が良いですね。」

「判らないのよ...」

「先方の社長さんがパイパンって言ってましたよ。社長はパイパンなんですか?」

「ちょっと、それはセクハラよ。」

「いや、事実を確かめたくて聞いてしまいました。ごめんなさい。」

「謝られてもねぇー。」

「答えたくないのなら、答えなくて良いと思いますけど、

もし、社長がパイパンだとしたら、見られてますし、それだけでは済んではいないかと。」

「済んでいないとは?」

「そんな姿みたら、男なら、襲いますね、絶対!」

「.....」

「どうか?しましたか社長?」

突然、社長が震え出した。

「記憶があるんですか?」

「.....」

「そうですか、あるんですね。」

頷く社長。

「どうしよー!あんなに酔ったの初めてだったのよ。

襲われている記憶は、なんとなくあるの。」

「そうか!それで支払いは先方がしたんですね。」

「なぜ、接待される側が支払うのか?不思議でしたよ。あぁー、納得。」

「でも、龍くんで良かった。もしこれが他の社員だったら、生きていけない。」

「それは、あまりにも飛躍しすぎですが、あんな接待しているんですか?」

「昨日が初めてだわ。」

社長が泣き出した。

「解りました。この事は誰にも言いません。」

社長の背中を擦りながら約束する。

「ありがとう!龍くん。」

社長が抱きついてきたので、抱擁して背中を擦る。

「やはり、セックスしてたんですね。」

「もうー。いいから言わないで。」

「まあ、男なら解りますけど。」

「何が解るのよ。」

「こんな良い身体している社長も悪いですよ。」

「お世辞はいいわよ。」

「お世辞じゃないですよ。俺に当たってる胸も大きいし。」

「龍くんまで、イヤらしくなってるぞー!」

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