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兄嫁と隣家の妻達
第3章 裏の家 人妻 八重(やえ)
「翔さんは、そんなこと言わないし、させてもくれない。」

「あちゃー!ダメダメじゃん!兄貴は勉強しか興味なかったからなぁー!。」

「でも、子作りは知ってたんだね。それだけが救いだよ。」

「私達はお互い、初めて同士だったから。」

「御愁傷様です。」頭を下げて部屋に戻る。

白けムードではこれ以上出来ない。

社長室でしてなかったら、危ないとこだったかもしれないが。

階段の途中で、ねえさんが「龍くんは経験あるの?」

「うん。あるよ。数えてないけどね。」

全裸で言うから迫力あるだろう!

「龍くん?また、教えてね。経験豊富な弟がいて良かった!」

「はぁ?」頭大丈夫か?

兄貴と結婚して、セックスの仕方を弟に習うんかい!

不思議ちゃんだ!



部屋に戻り、自宅警備をし、義姉を朝からチェックする。

掃除、洗濯後に居間で、スマホでググってた!

そんなところだと思っていたが、判りやすい義姉だこと。

キュウリ相手によく頑張ってるよ。


次の日の朝。

いつもと変わらない1日の始まり。

みんな仕事に出掛けた後、いつものようにラフな服装で掃除を始める義姉。

キャミにノーブラ、ミニスカの姿だった。

「ねえさん。その服装じゃ、駄目だよ。」

「えっ、これ駄目なの?」

「うん。駄目だね。」

「ノーブラにノーパンでも恥ずかしいのに。」

「えっ、恥ずかしいって、いつもその格好だよね。」

「龍くんの視線が釘付けになってたから、これでいいのかと。」

「まあ、それもありだけど。兄貴を本気にさせるにはインパクトがねー。」

「じゃ!胸だす?」双丘を晒して「これでどう?昨日と同じだけど。」

「それも有りだとは思うけど。やはり、全裸にエプロンだね。」

「えっ、そんな格好がいいの?」

「世間の男なら99%は発情して襲うと言われる、究極の技だよ。」

「そ、そうなんだ!奥が深いね。」

着替えに脱衣場へ行ってしまった。
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