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兄嫁と隣家の妻達
第1章 日常

ゴミ置き場にゴミを持ってくると、近所の奥さん達が井戸端会議をしていた。
井戸端会議をしているのは、うちの家の前に住んでいる亜紀さん(26)と
うちの家の後ろに住んでいる八重さん(30)。
話の内容は、八重さんのパートの話をしているようだ。
主婦の会話に耳を傾けながら、ゴミをネットの中に入れる。
「おはようございます。」
「あら、龍君。おはよう。手伝い?関心だわー。」
確か、亜紀さんは専業主婦だ。それなのに八重さんの仕事の話を聞いている。
仕事でも探す気なのだろうか?
亜紀さんの夫は歯科医なので働かなくてもいいのでは?
八重さんの鬱憤ばらしに付き合ってるだけだよな。
(近所付き合いも大変だ!)
ゴミ置き場を後にして家に向かう。
うちの家の右が高校教師の昌子さん(44)。俺の元担任。子どもは娘が一人。今年大学1年生。
茨城の大学で一人暮し、ピースサインを出しながら、家を出ていったよな。
俺の一人暮し失敗をみていただけに、嬉しそうに家を後にしていった。
無性に腹がたっていたので、あのときは、あいつを送り出してすぐ、
花びら回転に3Pと、はしごした記憶がある。
家に帰って時計を見る。この時間なら脱衣所だな。
正確な時間で動いている義姉。
脱衣所兼洗面所で女性陣の下着を干していた。
昨日は、義姉はモスグリーンの下着を着けていたな。
洗面所で髪を整えながら、鏡で下着を確認した。
義姉が洗濯機の中を覗き込んでいる。
「ねえさん。どうかした?」
「いえ、どうもしないけど。。。」
何か探しているようだ。
「困りごと?」
「うーん、ブラがない。」
「えっ、下着が無くなってるの?」
「そうみたい。」
「誰のが?」
「麗さんの。」
「姉貴のが?」
携帯出して、姉貴に電話する。
「もしもし。」
「仕事中に止めてよね。」
「それどころじゃないんだ!姉貴のブラが無くなってるって。ねえさんが。」
「無くなってないわよ。昨日は着けてなかったの。」
「はぁ?着けてなかったの?下着泥棒かと思ったよ。じゃね。邪魔した。」
「人騒がせな。無くなったんじゃなくて、つけてなかったんだって。」
「そうでしたか。私と同じサイズなのにつけてないなんて。」
「はぁ?同じサイズ?姉貴も?」
「うふふっ。」
井戸端会議をしているのは、うちの家の前に住んでいる亜紀さん(26)と
うちの家の後ろに住んでいる八重さん(30)。
話の内容は、八重さんのパートの話をしているようだ。
主婦の会話に耳を傾けながら、ゴミをネットの中に入れる。
「おはようございます。」
「あら、龍君。おはよう。手伝い?関心だわー。」
確か、亜紀さんは専業主婦だ。それなのに八重さんの仕事の話を聞いている。
仕事でも探す気なのだろうか?
亜紀さんの夫は歯科医なので働かなくてもいいのでは?
八重さんの鬱憤ばらしに付き合ってるだけだよな。
(近所付き合いも大変だ!)
ゴミ置き場を後にして家に向かう。
うちの家の右が高校教師の昌子さん(44)。俺の元担任。子どもは娘が一人。今年大学1年生。
茨城の大学で一人暮し、ピースサインを出しながら、家を出ていったよな。
俺の一人暮し失敗をみていただけに、嬉しそうに家を後にしていった。
無性に腹がたっていたので、あのときは、あいつを送り出してすぐ、
花びら回転に3Pと、はしごした記憶がある。
家に帰って時計を見る。この時間なら脱衣所だな。
正確な時間で動いている義姉。
脱衣所兼洗面所で女性陣の下着を干していた。
昨日は、義姉はモスグリーンの下着を着けていたな。
洗面所で髪を整えながら、鏡で下着を確認した。
義姉が洗濯機の中を覗き込んでいる。
「ねえさん。どうかした?」
「いえ、どうもしないけど。。。」
何か探しているようだ。
「困りごと?」
「うーん、ブラがない。」
「えっ、下着が無くなってるの?」
「そうみたい。」
「誰のが?」
「麗さんの。」
「姉貴のが?」
携帯出して、姉貴に電話する。
「もしもし。」
「仕事中に止めてよね。」
「それどころじゃないんだ!姉貴のブラが無くなってるって。ねえさんが。」
「無くなってないわよ。昨日は着けてなかったの。」
「はぁ?着けてなかったの?下着泥棒かと思ったよ。じゃね。邪魔した。」
「人騒がせな。無くなったんじゃなくて、つけてなかったんだって。」
「そうでしたか。私と同じサイズなのにつけてないなんて。」
「はぁ?同じサイズ?姉貴も?」
「うふふっ。」

