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兄嫁と隣家の妻達
第3章 裏の家 人妻 八重(やえ)
「やっぱ、気に入らない?店員さんが薦めたので買ったんだけど。」

「そ、そうじゃなくて。高すぎますよ。」

「いいじゃない!それくらいの物をしていないとね。」

「いや、いや、これは貰えませんよ。俺の3ヶ月分のバイト代と同じですよ。」

「男なら黙って腕をだしなさい。」

腕を奪われるように、引っ張られ、弾みで転がる。

その間に、俺の安物のGショックが高級なGショックに替えられた。

「うわっー!1000シリーズ。俺の欲しいものランキングで、諦め商品第1位

のMRGだ。」

「ありがとう、八重さん。」おもわず、八重さんに抱きついてしまった。

「欲しかった物なら良かったじゃない。」

「でも、本当にいいの?高かったでしょう?」

「私はね、お金に困ってイメクラで働いているわけじゃないわ。

ただ、男性を癒したいだけ。明日からのやる気を与える人でいたいの。

世の中の男性を見ていると、朝から憂鬱な顔しているでしょ?

そんな元気のない国なんていやなのよ。ただそれだけ。」

「凄い博愛精神ですね。世の中の役に立ちたいのは解りますが、旦那さんは

どうですか?救われてますか?」

「旦那君は世界一愛してるわ。でも、身体の相性が問題なのよ。

その他は合格なんだけど。」

「性の不一致ですか?」

「龍に抱かれた時に解ったのよ。あれほどまでの性に対する貪欲さと、

女性を知り尽くしている性技。耐久力に、女殺しのおちんちん、どれも

私が欲しがっていたものなのよ。」

「なるほど、俺、やはり猿ですね。(笑)」

「そうだわね(笑)」

お互いに唇を寄せあい、啄むようなキスをする。

「でも、心はあげない。身体だけ。そこは解ってね。

私が欲しいのは、龍の息子だけだからね。」

「えっ、俺の子ども?」

「ばーか!子どもは旦那君とつくるわよ。私が欲しいのはおちんちんだけ!」

「あぁ、そっち?だよね(笑)ビックリした!」

「でもね、旦那君の給料の倍は稼いでるでしょ?パートの主婦が。

そんなお金を家に入れられる分けないし。」

「お金がありすぎて困ってる人を初めて見ましたよ。使い途が無いなら俺が使いましょうか?」

「そのお金でフウゾクに行くつもり?」

「いや、フウゾクの店を作ろうかと。

オーナーならタダで出来ると思ったのに!」

「本当に龍は性欲の塊だわね(笑)」
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