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兄嫁と隣家の妻達
第4章  前の家 専業主婦 亜紀さん
チカラが抜けている義姉。

(これで満足したのだろうか?)

一向に動かない義姉さんに話しかける。

「満足した?」

「.........」

首を縦に振るだけの義姉。

言葉にならないほど、満足したのだろう。

後ろからパジャマのボタンを留めてあげ、義姉に肩を貸して二階に上がっていく。

階段の途中で、義姉さんが休憩をとる。

「もう少しで部屋だから。」

首を縦に振って頑張っている義姉。

そんな会話をしていたら、姉貴が部屋から出てきた。

「どうしたの?」

「なんか、ねえさんが苦しそうなので、肩を貸してるんだよ。」

「あんたはいいから、私が代わるわ!」

「もう少しだからいいよ。」

「いいの!女には女の事情ってもんがあるんだから!」

姉貴と交代して、義姉をよく見ると

ボタンが1つズレてるし、乳首の周りだけが濡れて透けていた。

乳首がもろ判りである。

それに姉貴も気がついたのだろう。

「おまえは後ろからひっくり返ってもいいように支えて。」

そうやって、階段を上がっていく義姉妹。

姉貴の股間も濡れて、青と白の縞模様のパンツが透けていた。

義姉を部屋に入れて

「ねえさん大丈夫かな?」

「あんたには関係ないの!」

「そう。それならいいんだけど。姉貴も着替えたほうがいいよ。」

「なんでよ!!」

「いや、お茶こぼしてるから。」

股間を指で指して教えてあげた。

「パシッ!!」

姉貴のビンタが龍の頬を打つ。

「どこ見てんのよ!スケベ!!」

「痛い!親切に教えてやったのに....」

「そんな親切はいらないの!」

「あぁ!そうか!オナってたんだ!」

「ち、ちがうわよ!」そう吐き捨てて部屋に戻っていった。

動揺しているのが手に取るようにわかった。

まあ、監視カメラのお陰で判っていたんだけど。

部屋に戻り、姉貴の部屋を監視カメラで覗く。

股間に手を入れて確認した後、ズボンとパンツを同時に下ろした。

クローゼットから黒いパンツを取り出して、股間をティッシュで拭いてからパンツを穿いた。

「龍のやつ、調子に乗りやがって!!チェッ!」

まさかの舌打ち。

そのままベットに入り、消灯となった。

義姉を見ると、もう、すでに夢の中のようだ。

義姉の役に立てて良かった。

すぐにイッたから、我慢も限界だったのだろう。
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