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第4章 　前の家　専業主婦　亜紀さん

時計を見て二度目のため息。

生放送までも見逃した。

（でも、この会社の仕組みが解っただけでも収穫としますか。）

あとは、ここに居ても邪魔な存在なので、引き上げますか！

先方さんから直帰する。

家に着いたが、義姉のお風呂場洗いも終わっていた。

もう通常の服装に戻っていた。

あれもこれも見逃した。

義姉が何か言っているが、それどころでない。

部屋に戻り、サーバーにアクセス。

亜紀さんのＰＣには誰も映っていない。

ニタニタ動画にアクセスしてみると、ポイントが倍に増えていた。

やはり今日も放送していたのか！

１４時まで巻き戻し、画像をチェック。

１４時に元気よく生放送が始まった。

今日もナース服の亜紀さん。

リスナーの無理難題に答えていくマスクをした亜紀さん。

赤いレースで刺繍が施してある下着姿までは見せるが、肝心な部分は見せない。

焦らし作戦は有効に働いているようだ。

１４：５０から有料放送に切り変わった。

亜紀さんの「有料を見てくれてありがとう！」で始まったから。

カメラには肝心な股間の部分は見えないが、上半身はトップレス。

その状態のままオナニー放送。

リスナーに答えているが、股間部分は見せていない。

「腰上げて見せて！」にも

ティッシュで大事な部分だけを隠してカメラに映す。

（カメラに映ってないところが見たい！）

すると、亜紀さんが

「気が向いたときに披露しますね。」

いつ見せると言ってないので策士だ！

それで、いつまで持たせるのだろう？

リスナーは過激になっていくだけだのに。

有料になってもマスクは外さないし。

リスナーも鬱憤が貯まっていくだけだ！

乳首が通常状態から勃起状態になるまでを

カメラの前で披露し、お尻は手で股間を隠して披露する。

両手に持った花柄のハンカチで股間を隠し、何の踊りかわからないダンスを披露。

手ブラしてみたり、寄せて上げて、強く揉んだかと思えば

乳首を押したり、引っ張ったり。

カメラには映らないが、机の角オナニーと幅広い。

次は、バナナにゴムをして

挿入オナニー。

どれだけオナニー好きなんだ！

最後には、バナナを剥いて

擬似フェラチオしながら放送が終わった。

ＰＣをダウンさせて、そのまま部屋を出て行く。

出て行く時に少しだけ薄い陰毛がチラリと見えた。