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兄嫁と隣家の妻達
第4章  前の家 専業主婦 亜紀さん
龍が子宮目掛けて射精したと同時に、由美子も絶頂を味わった。

それは初めてセックスして味わった経験だった。

「んっ、たくさん出してくれたのね。私の奥まで染み込んでくる!」

すぐ間近にある龍の表情を困惑が過ぎていく。

しかしこの顔にほだされてはいけない。

自分たちの関係は成立していいものではない。

義弟。むしろ悲しむ人のほうが多い。

「今日のここであった事は事故なのよ。いい!今回が最初で最後だからね。」

「うん。わかっているよ。でも、中で出したけど大丈夫?」

「それは、どうなのかな...でも、後悔はしていないわ。こうでもしないと治まらなかったのも事実だし。」

そんな言葉を残して、義姉さんは風呂場に入っていった。




部屋に戻り、さっきの余韻に浸りながら

(とうとう、ねえさんにまで手をだしてしまった。)

やはり、俺は猿なのだろうか?

誰でもいいのか?やれたら満足なのか?

フウゾクならこんな煩わしい思いなんてしなくても済むのに。

こうなったのには訳があるのだが、それはまたの機会に。




しばらくして、母が帰宅し、姉が帰宅、父が帰宅した。

そこで、食事となる。

兄貴は残業みたいだ。

おやじの小言を聞きながら、夕食を済ませ部屋に戻る。

亜紀さんが部屋を片付けに来る頃だ。

PCで亜紀さんの放送部屋を覗くと、まだ来ていない。

画面から目を離さないでいると、亜紀さんが掃除しに来た。

俺は、亜紀さんのPCを立ち上げることに。

立ち上がった。亜紀さんのPCから、昨日編集した放送を流す。

ビックリしている亜紀さん。

ビデオを止めて、PCの電源を落とした。

突然、亜紀さんの部屋の様子が映らなくなった。

怖くなってのだろう。PCの電源コードを抜いた状態だ。

部屋の様子がわからない。

青くなった画面を見続けていると、義姉が風呂に入ってと呼びにきた。

どうやら最後みたいだ。

そのままの画面で風呂に入り、部屋に戻るが青くなったまま。

もう電源は入れないだろう!

PCをダウンさせ、1階に下りてテレビを点けた。

22時を過ぎた頃に義姉が廊下を通ったが、今日は何事も無く

義姉さんも2階に上がっていく。

俺もそろそろ寝ようか!テレビを消して部屋の電気を消そうとしたら

姉貴が何やら小脇に抱えて通りすぎた。

(またやったんだね)
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