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兄嫁と隣家の妻達
第6章 ハーレムよ永遠に

出窓から、中を覗き見る由美子。
そこには、ソファーに座る龍が居た。
息を呑み込みながら見入った。
「おまたせ。コーヒーでよかったかしら。」
どうやらお茶を飲むみたいだ。
「はい。コーヒーは大好きです。」
そんな龍を見て、ホッとしていたが
どこか、いつもと違う龍がいた。
龍の目が、私の身体をガン見している時の目に見えた。
亜紀さんの表情は、後ろ姿しか見えない由美子なので判らないが
どうやら亜紀さんを視姦しているようだ。
亜紀さんは普通の格好してたから大丈夫なはず。
(あんな龍にしてしまったのは、私が悪いんだ。)と後悔するが
2人に会話がない。
会話がなくても愉しそうなふたり。
時折、亜紀の笑い声がするし龍も微笑む。
小さい声で会話しているの?と、思ったが会話などない。
ソファーに座る亜紀が膝に肘をつきコーヒーを飲む姿だけ。
龍の目を辿ると、亜紀さんの胸を見ていた。
(やっぱり龍くんは...亜紀さんの胸を...)
龍を止めたいが止められない。
心の中で「亜紀さん、気付いて。」と願いつつ
亜紀の後ろ姿を見て驚いた。
(下着の跡がない。)
下着を着けていないことに気づいたが、亜紀さんは外でもノーブラだったってこと?
それなら龍がホイホイ付いて行くのも納得できた。
学生で彼女いないのだから。毎日でもしたい年頃だもの。
その場に屈み込み、龍が犯罪を犯さない事を願う由美子であった。
暫く身動きできない由美子であったが
家の中から喘声が聞こえてきたので、ゆっくりと気づかれないように覗いた。
何分経過したのかさだかではないが
2人とも裸でイチャついている姿を見た。
(いつから、この2人は出来ていたの?)
争った形跡もないし、一方的に犯している訳でもない。
そんな2人を見ていたら、龍と目があった。
ニヤッと笑う龍に、どう反応していいのか解らず固まったままの由美子。
背面座位から立ち上がり、出窓に手をつき後ろから亜紀の中を掻き回している龍
「ほら、亜紀さん、うちの義姉さんに見られていると感じるでしょ?」
「えっ!」
出窓を見ると由美子が...「きゃっ!」と黄色い声をあげるが
そのまま抜き挿しされていると黄色い声からピンク色に染まっていった。
出窓を開け「義姉さん、そんなところにいないで入ってくれば?」
そこには、ソファーに座る龍が居た。
息を呑み込みながら見入った。
「おまたせ。コーヒーでよかったかしら。」
どうやらお茶を飲むみたいだ。
「はい。コーヒーは大好きです。」
そんな龍を見て、ホッとしていたが
どこか、いつもと違う龍がいた。
龍の目が、私の身体をガン見している時の目に見えた。
亜紀さんの表情は、後ろ姿しか見えない由美子なので判らないが
どうやら亜紀さんを視姦しているようだ。
亜紀さんは普通の格好してたから大丈夫なはず。
(あんな龍にしてしまったのは、私が悪いんだ。)と後悔するが
2人に会話がない。
会話がなくても愉しそうなふたり。
時折、亜紀の笑い声がするし龍も微笑む。
小さい声で会話しているの?と、思ったが会話などない。
ソファーに座る亜紀が膝に肘をつきコーヒーを飲む姿だけ。
龍の目を辿ると、亜紀さんの胸を見ていた。
(やっぱり龍くんは...亜紀さんの胸を...)
龍を止めたいが止められない。
心の中で「亜紀さん、気付いて。」と願いつつ
亜紀の後ろ姿を見て驚いた。
(下着の跡がない。)
下着を着けていないことに気づいたが、亜紀さんは外でもノーブラだったってこと?
それなら龍がホイホイ付いて行くのも納得できた。
学生で彼女いないのだから。毎日でもしたい年頃だもの。
その場に屈み込み、龍が犯罪を犯さない事を願う由美子であった。
暫く身動きできない由美子であったが
家の中から喘声が聞こえてきたので、ゆっくりと気づかれないように覗いた。
何分経過したのかさだかではないが
2人とも裸でイチャついている姿を見た。
(いつから、この2人は出来ていたの?)
争った形跡もないし、一方的に犯している訳でもない。
そんな2人を見ていたら、龍と目があった。
ニヤッと笑う龍に、どう反応していいのか解らず固まったままの由美子。
背面座位から立ち上がり、出窓に手をつき後ろから亜紀の中を掻き回している龍
「ほら、亜紀さん、うちの義姉さんに見られていると感じるでしょ?」
「えっ!」
出窓を見ると由美子が...「きゃっ!」と黄色い声をあげるが
そのまま抜き挿しされていると黄色い声からピンク色に染まっていった。
出窓を開け「義姉さん、そんなところにいないで入ってくれば?」

