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兄嫁と隣家の妻達
第6章 ハーレムよ永遠に
社長室を出て、開発室に戻る。

ホワイトボードを見ると物流の荷物管理システムになっている。

(えっ、これ、俺が半年前に作ったソフトが使えそう。)

サーバーとGPSを使い荷物管理する。

登録している人には、いつ荷物が配達されるか自動メール配信付き。

スーパーのチェーン店で、店ごと管理出来るシステムを作った時のソフトが使えるよな。

開発室の人達は一から作るみたいなので、助言しようと係長に話しかけたら

忙しいから他の人に相談しろって言われ。

誰も俺の言う事を聞いてくれない。

当分の間、アルバイトも来なくていいとまで言われた。

仕方が無いので、直接社長に進言しよう。

社長室の前でアポを取ると、忙しいので後日にして。

ソーイ・カントリーのソフトとハードの事について話がしたいと言ったら

2分間だけ時間を貰えた。

社長室に入るなり「ソーイ・カントリーの物流システムは俺が半年前に作ったソフトが使えます。ハードを作った会社もあります。」

そう言ったら「何故、開発室で言わないの?」

「誰に言おうとしても相手にされなかったし、アルバイトも来なくていいとまで言われたので社長に直に言いに来ました。」

「判ったわ!すぐに開発室に行く。」

社長室を出たところでスーパーのチェーン店を営んでいる会社の本社に電話した。

「明日の10時にシステム状態の確認に行きたいのですが、いいですかね。」

「はい。少し聞きたい事もありますのでお待ちしております。」

「ありがとうございます。では10時に伺います。よろしくお願いします。」

まぁ、見て判断して貰おうか。それが早い。

開発室に入ると半年前に作成されたソフトを立ち上げていた。

プログラムだけ見ていても判らないだろうな。

「あのー。話してもいいでしょうか?」

「何!」

「明日の10時にシステム確認に行くと連絡したので実物を見て判断して貰えると早いかと。」

その一言でソフトについては話が終わった。

「その物流システムのハードは、どこで作成して貰ったんだ。」

「大手の電機ソーです。GPSを使いますので話が早いかと。」

「早急に営業と話を詰めて。星月君は私に付いて着なさい。」

また社長室に連行されていく龍だった。
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