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兄嫁と隣家の妻達
第6章 ハーレムよ永遠に
社長室に入り2度目のコーヒーを飲みながら説明する龍。

(納品した本人が忘れていたんだ)

うちの会社は全部、社長が納品し、担当者が説明するシステムなのに

俺が作ったシステムを忘れていたらしい。

「そのスーパーの物流はどこの運送会社なの?」

携帯を出し、家のPCと接続させる。

ホルダーに残っていた。

「大手の運送会社。赤犬日本です。」

「そう。」

笑っている絵理香社長。

首を傾げる龍。

「赤犬の一部が使っているシステムが欲しくて、うちに依頼してきたのね。」

「プレゼンする意味があるのですかね?」

「システムはどうでもいいのよ。買うのが判っているんだから。」

「接待させるのが目的だわね。」

「買うのが判っているなら接待する必要があるんですか?」

「業界では有名人よ。あのエロ親父は....八重さんが心配だわ。」

「八重さんなら上手くやってくれるでしょう。あの時みたいに。」

「だといいのだけれど。」

「また絆創膏が見れるかもしれませんね。」

「何を思いだしてるのよ。まったく。」

「だって、胸晒して胡座組んで食べてたじゃないですか!見るなと言われても...」

急に股間を触られた。

「思い出して勃った?」

「いや、今日はもう出ませんよ。」

「ふふ~んっ。今日はね。」

笑いながら怒っている絵理香社長。

「誰としたのか言いなさい。」

変な汗が出てくる龍。もう逃げ場はない。

「朝から義姉と亜紀さんと3Pして、学校に行って帰りに晶子先生と...」

「貴方、正気なの?義理の姉と向かいの奥さんと3Pって。呆れてモノも言えないわ。」

「すみません。」

「それでいつから関係しているの?」

「中学生の時に晶子先生と初めてしてから高校生まで。今日2年ぶりにしました。」

「由美子さんと亜紀さんは?」

「二人とも最近です。亜紀さんとしているところを義姉さんに見られて。」

「八重さんとは?」

「お店ですね。あっ!」

「ふふっ。引っかかったわね。」

笑いながら怒っている器用な絵理香社長だ。

「お店って?」

「イメクラです。」

「そんなお店に行ったの?」

「はい。そこで偶然出会って、口止めとして生中出ししました。」

「それでお金持っていたんだね。」

「そうですね。」

「そうですねじゃないわよ。全員ご近所さんじゃない!」
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