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*。:゚+ 小鳥遊 医局長の結婚生活+゚*。:゚
第22章 謝罪会見
「先に謝っておきます…今日は…止められません。」

ずんずんと激しく突き始めた。

「ガク…ああん…あぁ。」

冬の甘い声は、小鳥遊の先端まで痺れさせた。

「乱れているトーコさんをいっぱいみたい。」

荒い息の中で冬に何度も何度もいやらしい言葉を囁いた。

「あん…いやだ…。」

「トーコさんはもう感じてるんですね。もっと啼いて甘えて下さい。愛してるって言ってください。」

小鳥遊は冬の愛を何度も何度も確認した。

「愛してるわ。いっぱい愛して…トーコを壊して。」

快感で潤んだ眼と、少し開いたぽってりとした唇をみつめていた。とても艶めかしく、入浴剤のユーカリの香りが冬の身体から立ち昇っていた。

「僕の…僕の眼を見て言ってください。」

何度も何度も絶頂を迎えながらも、冬は一生懸命小鳥遊を見つめて言った。
「あい…愛してるの…愛してる…。」

硬くなった冬の乳首をこりこりと指先で捻った。

「もっと…もっと聞きたい。」

「あ…い…してる…またいっちゃうぅぅ。」

ぴくぴくと痙攣を続ける冬を愛し続けた。

「僕はあなたを愛してるんです。これから先もずっとずっと愛し続けたいんです。僕はあなたのものですし、あなたは僕のもの…確かめたいんです。」

小鳥遊は夜が白々と明ける頃まで冬を、一心不乱に愛し続けた。

「あなたは…僕のものです。」

何度も呟き、そしていつの間にか泣いていた。


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