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壊してほしい
第3章 染めたいよ
『雫石……………

そうかもね。

雫石、こっち来て』



氷月が雫石を抱き寄せる。



『これから撮ればいいんだし』


言いながら雫石のスウエットを捲り上げた。


キャミソールも、氷月が選んだものだ。


2つの膨らみの先端が既に尖っていた。



氷月はキャミソールも捲り、

雫石を押し倒す。


『あっ…………………』

艶めかしい声を出し倒れる雫石。



氷月は言葉通りにスマホを持ち、
雫石の淫らな恰好を撮った。


『あ…………氷月さんっ』

『これから沢山撮るよ?』

脚で押さえつけるようにして、
片手で脱がしていく。



カシャッ

カシャッ
カシャッ

カシャッ


何枚も雫石の半裸の写真が撮れた。


氷月は雫石の頭を起こし、

唇を塞ぐ。


その瞬間もスマホに収めて。


『んっ…………氷月さ、すごっ』


『ヤバい、ハマりそう』

氷月は自分も脱ぎ、

雫石の脚を持ち上げた。


ショーツを脱がせて、

茂みに顔を埋めながらカシャッと撮る。




雫石だけを撮ったなら、
彼女が怖がると思ったし…………
それに一緒に映りたかった。

単純にそう思う。





脚を開き、
根を沈ませていく。


たっぷり潤ったそこは、
スルリと根を受け入れた。



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