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another storys
第26章 シンデレラ ガール【同級生】
お礼を言って、会場を後にする。
美容院代、浮いちゃった…ラッキー。
ネイルもキレイにしてもらえたし。
爪に塗ってもらったキューティクルオイルが凄くいい香りだったから、銘柄をチェックして、帰りに買った。

夜はそのまま玄くんのお家にお泊まりで。

玄くんはずっと、可愛いしいい匂い。と私の髪と手を触ってた。

翌朝、ウチまで送ってくれ、そのまま近くのコインパーキングに車を停めて、部屋の片付けを手伝ってくれる。

洋服がクローゼットに収まり切らず、後から買った可動式ハンガーにキチキチに掛かっててて、玄関先のコート掛けにもストールだのアウターがこんもり掛かってる。

それらを全部外してアイテム毎に分けると、もう着てないヤツ、こんなの持ってたっけ?ってヤツから、流石にもう着れないでしょ…まで、処分するものはたくさんあって。カットソーやニットなんかのトップス類に関しては同じようなのがたくさん出てきた。
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