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another storys
第3章 片思いの行方【パズル】
森崎はしばらく何か考えてるようだったが、きゅ、と、俺に抱きついて。
そのうちスースーと寝息を立て出した。
一方俺は眠れる訳がなく。
森崎が眠ったのを確認してそろそろと腕を解き、トイレに立つ。

もう履き替えたいくらいパンツも先走りで濡れて、冷たくなって気持ち悪い。ネイビーのボクサーブリーフが先端を中心に色が変わってる。まだネイビーだからマシだけど、これグレーだったら悲惨かも。
コレは…久々に触ったら暴発コースか⁉︎とトイレットペーパーを手に巻き取り、そろ〜っと降ろす。先端にトイレットペーパーを当て、森崎の感触を反芻して数回扱いただけで弾けた。

そして1回イッても治らず、仕方なくもう1回ヌいて処理し、トイレットペーパーを流してベッドに戻った。
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