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another storys
第3章 片思いの行方【パズル】
しばらくして。
「ねぇ…」
「ん?」
「なんで、何にもしないの…」
「ん?」
「この状態で何にもされないと….流石に傷つくんですけど…オンナとして魅力ないのかな、とか…」
「そんなことないよ?俺はいつでもOKだけど?でも、森崎が、自棄になってるだけなら俺は手は出さない。幸村を忘れるための手段じゃなく、俺だけを見て欲しい。だから。抱かない。」
見せつけるように、グッと腰を押し付ける。硬い感触は判るだろう。
すぐに俺は腰をひねって、下半身はうつ伏せでベッドに押しつけるように。上半身だけで森崎を抱き締める。
正直キツい。
森崎の感触とか、息遣いとか、匂いとか。
五感の全てが俺を刺激する。
下半身は、もう無理ってくらい充血してはち切れそうだ。我慢の限界が来たら、トイレでヌくしかねぇなこりゃ…
「ねぇ…」
「ん?」
「なんで、何にもしないの…」
「ん?」
「この状態で何にもされないと….流石に傷つくんですけど…オンナとして魅力ないのかな、とか…」
「そんなことないよ?俺はいつでもOKだけど?でも、森崎が、自棄になってるだけなら俺は手は出さない。幸村を忘れるための手段じゃなく、俺だけを見て欲しい。だから。抱かない。」
見せつけるように、グッと腰を押し付ける。硬い感触は判るだろう。
すぐに俺は腰をひねって、下半身はうつ伏せでベッドに押しつけるように。上半身だけで森崎を抱き締める。
正直キツい。
森崎の感触とか、息遣いとか、匂いとか。
五感の全てが俺を刺激する。
下半身は、もう無理ってくらい充血してはち切れそうだ。我慢の限界が来たら、トイレでヌくしかねぇなこりゃ…