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another storys
第28章 それぞれのX'mas 【Cross roads 他】
挿れた瞬間、ものすごい熱さと絡みつくような感触に、ぶるっと身震いする。
「スゴ…美佳ちゃん…いつもよりトロトロ…」
「私も…なんか、見えないだけで興奮する…」
貪るようにキスをして、情動に任せてピストンを繰り返し、直ぐに果てた。
ゴムを処理して美佳ちゃんの身体を拭き、アイマスクを外してまたキスをする。
手錠も外して、
「無理言ってゴメンね、美佳ちゃん…スッゴイ興奮した…気持ち良かったァ…」
と抱き締めると、美佳ちゃんが、
「私もやってみてもいい?」
と言い出した。一瞬、ナニを?と思ったら、美佳ちゃんがいそいそと俺の手首に手錠を嵌める。
「え?え?」
状況を飲み込めない俺をそっと布団に横たえ、アイマスクを付ける。
「お返し。」
美佳ちゃんの妖艶な笑顔がアイマスクの隙間から見えたのを最後に、俺の視界はブラックアウトした。
「スゴ…美佳ちゃん…いつもよりトロトロ…」
「私も…なんか、見えないだけで興奮する…」
貪るようにキスをして、情動に任せてピストンを繰り返し、直ぐに果てた。
ゴムを処理して美佳ちゃんの身体を拭き、アイマスクを外してまたキスをする。
手錠も外して、
「無理言ってゴメンね、美佳ちゃん…スッゴイ興奮した…気持ち良かったァ…」
と抱き締めると、美佳ちゃんが、
「私もやってみてもいい?」
と言い出した。一瞬、ナニを?と思ったら、美佳ちゃんがいそいそと俺の手首に手錠を嵌める。
「え?え?」
状況を飲み込めない俺をそっと布団に横たえ、アイマスクを付ける。
「お返し。」
美佳ちゃんの妖艶な笑顔がアイマスクの隙間から見えたのを最後に、俺の視界はブラックアウトした。