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another storys
第28章 それぞれのX'mas 【Cross roads 他】
「…はい。おしまい。綺麗になりました。」
美佳ちゃんは、うふ、と笑ってアイマスクだけは外してくれた、けど。手錠はそのまま。
美佳ちゃんのお掃除フェラで俺の愚息はすっかり元気になってしまって。
美佳ちゃんはそんな俺を尻目にさっさと浴衣を羽織ってこてんと隣に寝転ぶ。もぅ終わり、ってコト…?
コノ状態で?
…生殺し。
「…美佳ちゃんて…意外にSっ気ある…?」
「そうかもしれない。すっごい楽しい。」
「もう、1回…」
2回もしたら満足なんだけど、中途半端に勃っちゃってるから、もう1ラウンドお願いしてみる。
「だめ。このまま、ひとりでして見せて?」
悪戯っぽく笑う。
…訂正。Sっ気どころじゃない…ドSだ…
不自由な両手でシャフトを握って上下に扱く。
美佳ちゃんの前でなんてスゴい恥ずかしいけど、このままじゃ眠れそうにないし…
でも、扱いてるうちにだんだん気持ち良くなってきて。
頭がふわふわしてきた頃、
「止めて!」
と言われて手を押さえられた。
また生殺し⁉︎ と思った時、
美佳ちゃんが再びゴムをつけてくれて、手錠を外してくれた。
ちゅう、と俺にキスをして。
「ナカでイきたい、でしょう?」
俺はやっとお許しを得て、美佳ちゃんを組み敷いた。
美佳ちゃんは、うふ、と笑ってアイマスクだけは外してくれた、けど。手錠はそのまま。
美佳ちゃんのお掃除フェラで俺の愚息はすっかり元気になってしまって。
美佳ちゃんはそんな俺を尻目にさっさと浴衣を羽織ってこてんと隣に寝転ぶ。もぅ終わり、ってコト…?
コノ状態で?
…生殺し。
「…美佳ちゃんて…意外にSっ気ある…?」
「そうかもしれない。すっごい楽しい。」
「もう、1回…」
2回もしたら満足なんだけど、中途半端に勃っちゃってるから、もう1ラウンドお願いしてみる。
「だめ。このまま、ひとりでして見せて?」
悪戯っぽく笑う。
…訂正。Sっ気どころじゃない…ドSだ…
不自由な両手でシャフトを握って上下に扱く。
美佳ちゃんの前でなんてスゴい恥ずかしいけど、このままじゃ眠れそうにないし…
でも、扱いてるうちにだんだん気持ち良くなってきて。
頭がふわふわしてきた頃、
「止めて!」
と言われて手を押さえられた。
また生殺し⁉︎ と思った時、
美佳ちゃんが再びゴムをつけてくれて、手錠を外してくれた。
ちゅう、と俺にキスをして。
「ナカでイきたい、でしょう?」
俺はやっとお許しを得て、美佳ちゃんを組み敷いた。