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テリトリー
第4章 強姦!押武
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部屋に残った私は素早く衣装に着替えた。スカートの丈は少しかがむとパンツが見えてしまうほどに短い。付属の白いパンティにはガーターベルトが付いており、目の粗い網タイツの上から履いたビニール性のロングブーツはサクラの美脚を一層際立てだ。
カールがかった長い髪を下ろし、極端に胸元の開いた制服からはとてもポリスの姿とは思えないほどの色気が漂っていた。サイズが思っていたより小さく、ヘソ出しどころか、胸の下まで出てしまっている。なんとも不謹慎なポリスの出来上がりだ。
カラカラ…
「おぉ〜さくらちゃぁ〜ん、萌え萌えだねぇ〜〜」
サクラがベランダに出るとさっそく男が抱き締めてきた。
臭い息が髪にかかる。
「さ、ここに机を用意したから、ここに手をついて。そう、いいこだねぇ」
サクラはタクミの部屋に向かって手をつく形となり、いつ彼にバレてしまうのか、ハラハラした。
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