この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
テリトリー
第4章 強姦!押武
「タク、ミ…くん…!?」
サクラは目を丸くした。窓の向こうからタクミがこちらの様子を見ていたのだ。
「おぉ、坊や。ちょうど良かった、今キミの大好きなお姉さんと遊んでいるんだ。とってもえっちなお姉さんだねぇ、ほら、こんなに感じているよぉ。」
男はサクラの愛液がトロトロに付いた指を見せ、いやらしくそれを舐めとった。
「パンティの上からでもこんっなに濡れてるなんて…あぁ、早くサクラちゃんに入れたいなぁ♡」
ちゅっ、クチュクチュ…
「んっ…ゃ……くちゅ…はぁ…」
男がねっとりと舌を絡ませてきた。必死に逃れようとするも、強く頭部を抑えられて身動きできない。
「んん〜美味しいっ、くちゅ、ちゅぱ…んぁ、さいっこーに美味しいよぉ、サクラちゃんのお口」
サクラがチラッとタクミの方へ目をやるが、彼は呆然とその場に立ち尽くしたままだった。
こんな所、タクミに見られたくない。そう思う気持ちが強くなる反面、男のキスが気持ちよく感じるのもま事実だった。