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人妻ゆり
第2章 向かいの竜
ゆりは震えていた。

「お願い…
許して…
私には主人が…」

ゆりが泣いて哀願する。

しかし、竜は

ゆりを抱き寄せた。

「こちらへ…」

ゆりをソファーに座らせて

「膝の上に乗りなさい」

ゆりに指示して

ゆりは黙って

それに従った。

竜の膝の上に

横すわりになって

じっと竜を見ている。

その目は

「許して下さい…」

と哀願している。


竜はゆりの

あごを持ち上げて

「目を閉じて…」

と静かに言う。

ゆりが言うとおりにする。

反抗すれば…

ここに入られないし

恐らく浩二と

離別しなければならない。

竜はゆりの唇を奪った。

ソフトに柔らかく…

舌をゆりの口の中に入れて

ゆっくりとゆりの口の中で

動かした。

「んん…」

言葉にならない言葉が

ゆりの口から漏れた。

キスを終えるとゆりを

前に向かせた竜は

「奥さん…
奥さんは悪い奥さんだ…
昼間から…
オナニーして…
御主人は懸命に働いて
いるというのに…」

耳元で囁く竜。

ゆりはその言葉に

「それは…
言わないで…」

と竜を離そうと必死だ。

ゆりの脇の下から

竜の手が伸びてきて

ゆりの乳房を揉み出した。

「あ!!駄目!!」

弾力のある大きくはないが

揉み易い乳房に竜は興奮する。

「奥さん…
丁度いい大きさだ。
張りのあるいい胸だ。」

そういいながらゆりの

胸を揉みこんでいく。

「あ!!駄目!
やめて!!」

身をくねらせながら

ゆりは手を胸から外そうと

必死になっている。
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