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人妻ゆり
第2章 向かいの竜
「抵抗…
出来ますか?
出来るなら…
しても良いですよ?」

竜の声がゆりの脳裏に響く。

「それは…」

竜はゆりの

ブラウスのボタンを

ゆっくり外していった。

三つ外したところで

左手をブラウスの

中へ入れていく。

「あぁ…
駄目!!」

ブラの上からゆっくりと

乳房を揉んでいく竜。

「奥さん…
いい体している…
言葉では…
嫌と言っているが…
体は感じているのでしょう?」

耳元で囁く竜の声にゆりは

「そ、そんな
ことは…
ありません!!」

必死で答えるゆり。

「ではこれは…
何です??」

竜はブラの

カップに手を入れて

乳首をひねった。

「あ!!駄目!!」

上を向きながら声を出すゆり。

「どうです?
体は…
感じているのでしょう?」

「そ、それは…」

「正直に
言って下さい。
でないと…」

ゆりの乳首を更にひねった。

「い、痛い!!」

「奥さん…
もっと強く
ひねりましょうか?
それとも…
正直に答えますか?」

笑いながらゆりの乳房を

揉む力を強めた。

ゆりの目が

トロンとなっている。

「あぁ…
感じて…
います…」

「では…
奥さんのあそこは
どうなっていますか?」

「それは…
恥ずかしくて…
言えない…」

「言いなさい!!」

言葉を強めて言う竜。

「濡れてる…」

「どれくらい?」

「グチョグチョに…」

「感じているんですね?」

ゆっくりと頷いたゆり。
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