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人妻ゆり
第2章 向かいの竜
指がゆりの陰口をまさぐった。

「あぁぁ…」

切ない声がゆりの口から漏れた。

「色っぽい
声ですね?
奥さん…」

ゆりは自分でも

びっくりするくらい

色っぽい声を出していた。

「そんな…
この人に感じて
いるなんて…」

「ズブズブ…」

指がゆりの大切な部分に

吸い込まれていく。

「あぁぁぁ…
いやぁ!!」

身をくねらせて悶えるゆり。

指を上に向けてゆりの

Gスポットを弄ってみた。

「あ!!駄目!!
そこは…お願い!
そこだけは駄目!!」

ビクンとゆりの

体が跳ね上がった。

ゆりの最大の弱点だ。

「お願いです…
そこだけは…
許して下さい…」

「どうして
駄目なんです?」

笑いながら竜は聞いた。

「そ、それは…」

「いえませんか?」

竜は更にGスポットを攻めた。

「あ!!駄目!!
嫌!!あぁぁぁ…
気持ち…いい…」

悶えながらゆりは

竜にしがみついた。

それを見た竜は

「では…
奥さん…
座って」

ゆりをソファーに座らせて

「ブラを取って
胸を揉みなさい」

ゆりは言われるままに

両手で胸を揉み出した。

「気持ち…いい…」

喘ぎながらゆりは

胸を揉んでいく。
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