この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻ゆり
第18章 友也の浮気

その約束は…
「その日はいくら
ゆりを抱いてもいいから
その後は…
ゆりの可愛い彼氏でいること。
デートのときは
別れのキスで我慢すること。
彼女を作ったら…
幸せになること…」
これがゆりと良の
約束であった。
中出しされると聞いて
結花は慌てた。
「お願い…
本番は許して…」
泣きながら良にすがる結花。
良は密かにコンドームをつけて
「駄目です…
反省しなさい!!」
と結花を睨みペニスを
結花の陰口周りを弄っていく。
「お姉さん…
助けて…」
結花はゆりに助けを求めた。
ゆりはそんな結花を見ている。
そして
「結花ちゃん…
ではお姉さんと…
約束しなさい。
今後…友也さんと
二人っきりで会わない。
決して不倫はしない。
分りましたか?」
「は、はい!!
分りました…」
結花が泣きながらゆりに返事をした。
その頃一平は恵子に
「奥さん…
そろそろ入れますよ?」
「だ、駄目!!」
恵子は激しく抵抗するも
体は感じている。
「駄目と言っても…
喘いで…悶えて…
感じて…
奥さんも御主人と一緒ですね?」
「そ、それは…」
恵子の目つきが変わった。

