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人妻ゆり
第4章 落ちていくゆり

「さぁ…こっちです。」
竜が指を指した先には
ベッドがある。
「はて…??」
ゆりが不思議に思っていると
「奥さん…
服を脱いで…」
と竜が誘うように
ゆりに告げる。
「気の早い人ね?」
ゆりは黙って竜を見た。
竜が笑っている。
それを睨みながらゆりは
渋々服を脱ぎ始めた。
今日の下着はブルー。
薄いブルーがゆりの体を
包みこれはこれでまた違った
色気を出している。
「綺麗だ…」
竜が見とれている。
「じろじろ見ないで!!」
下着を手で隠しながら
竜を睨んだ。
「そう…
怒らないで下さい。
今日は…まずは
ここに上がって…」
とベッドを指差した。
「何だろう?」
ゆりはそう思いながら
言われたとおりに
ベッドに向かって歩く。
「このベッドが奥さんの
今日の仕事場ですよ。」
そう言って竜は
シーツをはがした。
そのベッドを見て
ゆりはぞっとなった。
そのベッドは
いわゆる産婦人科で
使う分娩台のようなもので
手足を固定する
仕組みになっている。
「まさか…」
ゆりは竜を見た。
竜が指を指した先には
ベッドがある。
「はて…??」
ゆりが不思議に思っていると
「奥さん…
服を脱いで…」
と竜が誘うように
ゆりに告げる。
「気の早い人ね?」
ゆりは黙って竜を見た。
竜が笑っている。
それを睨みながらゆりは
渋々服を脱ぎ始めた。
今日の下着はブルー。
薄いブルーがゆりの体を
包みこれはこれでまた違った
色気を出している。
「綺麗だ…」
竜が見とれている。
「じろじろ見ないで!!」
下着を手で隠しながら
竜を睨んだ。
「そう…
怒らないで下さい。
今日は…まずは
ここに上がって…」
とベッドを指差した。
「何だろう?」
ゆりはそう思いながら
言われたとおりに
ベッドに向かって歩く。
「このベッドが奥さんの
今日の仕事場ですよ。」
そう言って竜は
シーツをはがした。
そのベッドを見て
ゆりはぞっとなった。
そのベッドは
いわゆる産婦人科で
使う分娩台のようなもので
手足を固定する
仕組みになっている。
「まさか…」
ゆりは竜を見た。

