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人妻ゆり
第4章 落ちていくゆり
「明日も…
抱いてくれるの?」

「いいよ…
但し…
一つ条件がある。」

「条件って何?」

「ゆりの…
お友達を連れておいで…」

「お友達…
竜さん、まさか…」

流石にゆりは慌てている。

「その…まさか…」

「それは…
出来ない…」

ゆりは正気に戻っていく。

「お友達を
連れてこなかったら…
もうしてあげない。」

「それは…
困る…」

ゆりはまだ火照っている

体を感じながら言う。

「抱かれたかったら…
お友達を連れておいで…」

「それは…」

「出来ないかい?」

「… …」

「決まったら連絡頂戴」

竜はそう言ってホテルを出た。


自宅に戻ったゆりは

「そんな事…
出来ないよ…」

と悩んだ。

しかし、連れて

行かなければ…

もう竜には

抱いてもらえない。

ゆりの心の中には

竜しかいなかった。

「竜さん…」

ゆりは竜を思いながら

オナニーして果てた。
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