この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻ゆり
第7章 浩二の姪

「あら…??」
ゆりが慌ててガウンを
着こんで玄関に出た。
「あ!!由美ちゃん!!」
ゆりが驚いて由美を見る。
「へへへ…
お姉さん…
お姉さんに
会いたくて…
一日早く来ちゃった…」
屈託のない
由美の笑顔がまぶしい。
「由美ちゃん…」
ゆりは焦りまくり…
今、ここには竜がいる。
しかも主人と共に過ごす
ベッドにいる。
これを主人の姪が知ったら…
それに…
ゆりはめまいがした。
竜は寝室で沈黙を保っている。
「びっくりしたよ…」
「びっくり
させたかったの…」
「とにかく…
入って…」
追い返すことも出来ずに
ゆりは由美を自宅へ上げた。
「困った…」
「ところで
お姉さん…
昼間から
ガウンを着こんで
どうしたの?
具合でも悪いの?」
由美が心配そうに
ゆりを覗き込んだ。
「いえいえ…
お昼寝してたの…」
慌てて言い訳するゆり。
「そうなんだ。
主婦って
楽そうだね?」
由美が笑う。
由美は高校三年生で
身長は175センチ、
すらりと伸びた足は
美脚でスレンダーの典型。
胸はさほど大きくはなく
しかし、張りの
ある形のいい胸だった。
高校生コンテストでも
入賞するなどその容姿には
定評があるが中身は
まだまだ高校生だった。
「お邪魔しマース」
由美は居間のソファーに
腰掛けると
「ねぇ…
お姉さん…
玄関にね?
男の人の靴が…」
由美は表情を変えて
ゆりに聞いた。
「ギョ!!」
不審そうにゆりを見る由美。
「それはね…」
焦りまくりのゆりだ。
「嘘をつくの…
下手だね…
お姉さん…」
由美が笑っている。
「ねぇ…
お姉さん…
浮気なの?」
いきなり聞かれてゆりは
固まってしまった。
ゆりが慌ててガウンを
着こんで玄関に出た。
「あ!!由美ちゃん!!」
ゆりが驚いて由美を見る。
「へへへ…
お姉さん…
お姉さんに
会いたくて…
一日早く来ちゃった…」
屈託のない
由美の笑顔がまぶしい。
「由美ちゃん…」
ゆりは焦りまくり…
今、ここには竜がいる。
しかも主人と共に過ごす
ベッドにいる。
これを主人の姪が知ったら…
それに…
ゆりはめまいがした。
竜は寝室で沈黙を保っている。
「びっくりしたよ…」
「びっくり
させたかったの…」
「とにかく…
入って…」
追い返すことも出来ずに
ゆりは由美を自宅へ上げた。
「困った…」
「ところで
お姉さん…
昼間から
ガウンを着こんで
どうしたの?
具合でも悪いの?」
由美が心配そうに
ゆりを覗き込んだ。
「いえいえ…
お昼寝してたの…」
慌てて言い訳するゆり。
「そうなんだ。
主婦って
楽そうだね?」
由美が笑う。
由美は高校三年生で
身長は175センチ、
すらりと伸びた足は
美脚でスレンダーの典型。
胸はさほど大きくはなく
しかし、張りの
ある形のいい胸だった。
高校生コンテストでも
入賞するなどその容姿には
定評があるが中身は
まだまだ高校生だった。
「お邪魔しマース」
由美は居間のソファーに
腰掛けると
「ねぇ…
お姉さん…
玄関にね?
男の人の靴が…」
由美は表情を変えて
ゆりに聞いた。
「ギョ!!」
不審そうにゆりを見る由美。
「それはね…」
焦りまくりのゆりだ。
「嘘をつくの…
下手だね…
お姉さん…」
由美が笑っている。
「ねぇ…
お姉さん…
浮気なの?」
いきなり聞かれてゆりは
固まってしまった。

