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淳、光と闇
第2章 二度目の悪夢
「あ、熱い!!」
「我慢しなさい…」
陰毛を蒸している間
淳の胸に顔を埋めている竜馬。
「はぁはぁ…」
時折、淳の唇を奪い胸を犯していく。
「あぁぁ…
お願い…許して…」
感じる胸を弄られて股間には
熱い感触が伝わってくる。
「お願い…やめて…」
竜馬は淳の耳元に息を吹きかけた。
「あっ!!」
思わず体を仰け反らせて声を出した淳。
「耳か…」
にやりと笑いながら竜馬は淳の
耳に息を吹きかけた。
ビクンと体が大きく仰け反って
「あぁぁぁ…
駄目ぇ…そこは…許して…」
竜馬は耳元で
「淳ちゃん、耳が…
感じるのかな?
正直に…」
「し、知らないわよ!」
「言えないなら…
もっと…しようか?」
「だ、駄目!!
お願い…言うから…
耳…感じるの…」
真っ赤になりながら淳は答えた。
「そうなんだ…
では言う事聞かないと…
耳を攻めることにしようか?」
「嫌!!それだけは…」
激しく拒絶する淳を見ながら
「そろそろ…良いかな?」
そう言って股間の蒸しタオルを取り去った。
良い感じで陰毛は蒸されている。
竜馬は髭剃りの泡を
淳の股間に擦り付けていく。
「お願いです…
それは…許して…」
無言で竜馬は石鹸を刷り込んで
髭剃りの刃を淳に見せながら
「じゃぁ、剃るね…」
かみそりを陰毛に当てて剃りだした。
「嫌ぁ!!やだやだ!!
お願い!やめて…お願いだから…」
泣き叫ぶ淳だが股間に生えた陰毛は
剃られてつるつるになっていった。