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淳、光と闇
第34章 看護の心

「正君…」


京子は寮に戻り一人考えた。

正が生きていられのは三か月…

そして正は自分が欲しいという…

でも…自分にはそんな勇気はない。

でも…

京子は意を決して覚悟を決めた。


次の日。

京子は日勤を終えて正の部屋に行き

「正君、今晩
京子をあげる…」

「え??京子ちゃん?」

京子はそれだけ告げて帰っていった。

「京子ちゃん…」

その夜に京子は寮と病院の

専用通路から病棟に戻り

正の個室に入っていく。

周りを伺い誰もいない事を確認して。

「正君…」

「あ、京子ちゃん!!」

「しーーーっ!!」

指を口に当てて京子は正の

ベッドに座った。

「京子をあげる…」

そう言って正の口をふさいだ。

「むむむ…むぅぅ…」

二人は抱き合ってお互いの口を

塞ぎお互いを求めていく。
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