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《愛撫の先に…》
第3章 《胸の思い…》
あの夜から2日経った週明けになる。
***
アサヒコーポレーション、
制服に着替えた菜々美はロッカールームを出ようとしていた。
むにゅ…
親友の陽子に後ろから膨らみを掴まれ、
敏感になっている彼女は軽く喘ぎ声が出る。
『…あぁ…』
『今感じた?
結城啓輔にたっぷり可愛がってもらえたんだぁ』
『か…可愛がってもらってなんかっ』
『着替えちゃうから待ってよ、結城さんのリードでイっちゃった?』
『い…イってなんかない』
『感じた喘ぎ声がいい証拠!』
うらやましい溜め息をつきながら陽子は制服のリボンを結んだ。
『また後でじっくり聞かせてもらうから』
陽子〜…
2人はそろって企画部へ向かった。
***
アサヒコーポレーション、
制服に着替えた菜々美はロッカールームを出ようとしていた。
むにゅ…
親友の陽子に後ろから膨らみを掴まれ、
敏感になっている彼女は軽く喘ぎ声が出る。
『…あぁ…』
『今感じた?
結城啓輔にたっぷり可愛がってもらえたんだぁ』
『か…可愛がってもらってなんかっ』
『着替えちゃうから待ってよ、結城さんのリードでイっちゃった?』
『い…イってなんかない』
『感じた喘ぎ声がいい証拠!』
うらやましい溜め息をつきながら陽子は制服のリボンを結んだ。
『また後でじっくり聞かせてもらうから』
陽子〜…
2人はそろって企画部へ向かった。