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《愛撫の先に…》
第3章 《胸の思い…》
『脱いで』

『えっ…』

『服を脱いでよ』

困惑する彼女だったが先ほどの嫉妬と憤りを思い出しワンピースを脱いだ。
『高瀬さん…』
『ダメダメ、それじゃたたの着替えだよ』

菜々美は両手を後ろにまわしホックを外しかけたが、彼の変わらない表情にバニーの衣装を掴んだ。

バスルームで着替えた彼女は高瀬から離れて立つが、足はかすかに震えてる。
『いいね、色気見せてよ』
両手を後ろにやり胸をそらせファスナーを少しだけさげた。
『それから?』

菜々美は両手で胸に手をあてて少しだけ揉んだが、彼の表情は変わらない。
『高瀬さんあの…』
慣れていない彼女は限界なのだ。

手招きをする高瀬の前に立つと、彼は菜々美の両方の胸を乱暴に握った。
『たたないんだよ』

ガシガシと鷲掴み状態で揉まれやはり痛さしか感じられない菜々美。
『痛い…高瀬さん痛いの…』

『つまらねえ、じゃあ舐めなよ。
男知ってるならフェラ出来るんだろ?』
『フェラ?』

喋りながら高瀬はベルトを緩めぺニスを出していた為に、菜々美の頭を自らのものに近づけていく。

『歯を立てないように舐めながら上下に動かすんだよ』

口いっぱいに彼のもの、
嗚咽が出そうになる彼女。
やらないと…
頑張らないと高瀬さんに嫌われちゃう?

だがフェラ等やった事がなく上手くいくはずもない。
その時高瀬の携帯が鳴り彼は普通に通話する。
『何?…まだそんなとこに居たんだ…いいよ。
見えるだろ?黒い建物が…202だから…。
何してたかって?AV見てた…じゃまた後で』

あり得ない!
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