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《愛撫の先に…》
第2章 《交渉成立!?…》
『えっ…金髪…結城さんじゃ…ない?』
菜々美は後ずさった。
『ふっ…金髪じゃいけませんか?結城啓輔に間違いありませんよ』
結城は廊下に立ちつくす彼女の為に、ドアに右手をあてて待っていた。

『契約しに来たのでしょう、何を今さらためらうのです。
金髪が嫌なら週末にでも黒髪に変えてあげますよ』
『あの…あたし金髪が嫌なわけじゃなくて…突然でビックリして…』

『あぁ当スイートタイムメールは出回っていても俺の顔は載せていないから』
『ごめんなさい…』

『そろそろあなたの意思を表してほしいですね』
結城に手くびを指先で撫でられ彼女は震えた。

指先さえも大人の色気を感じるなんて…

手くびをなぞられただけじゃない…
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